よくあるQ&A

クリニックの利用について

急に歯が痛くなったのですが予約ナシで行ってもいいですか?
予約ナシでも新患・急患は、随時受付しております。その際、保険証・お薬手帳をお持ちいただくようにお願いいたします。
初診料はいくらかかりますか?
通常はじめてご来院いただいた際は、レントゲンを撮影したりもしますので、大体4,000円前後かかります。
お支払い方法は何がありますか?
保険診療は現金のみ、自由診療は現金、クレジットカード、デンタルローンからお選びいただけます。
私(母親)が治療を受けたいのですが、子供を連れて行ってもいいでしょうか?
お子様と一緒に入れるファミリールームをご用意いたしました。チャイルドコーナー、ベビーベッドもありますのでママも安心です。トイレにもオムツ替えベッドを設置しております。

ファミリールームやキッズスペースの写真はこちら

虫歯治療について

冷たいものが歯にしみたら虫歯ですか?
虫歯の場合知覚過敏の場合があります。虫歯は治療が必要です。知覚過敏も軽度であれば一過性の場合が多いので経過観察で良いのですが、ひどく歯がしみる場合は治療が必要です。
詰め物が取れても痛くなければ大丈夫ですか?
痛くなくても詰め物が取れた場合は必ず受診しましょう。痛くないからといって放っておくと、歯を抜かざるを得ない状況になることもあります。
麻酔の注射は痛いですか?
表面麻酔を塗り、コーティングされた細い針と電動麻酔器を使用して麻酔をしますので、ほぼ痛みはありません。全く痛みを感じない方もいらっしゃいます。

歯周病治療について

歯周病になったら自分で気づきますか?
気づかずに進行している場合がほとんどです。歯周病は無症状に進んでしまうため非常に恐ろしい病気です。歯ぐきから血が出る、歯がグラグラしてきたな~という状態は、すでに中等度~重度の歯周病と思われますので、早めに受診しましょう。
歯ぐきから出血しているのですが、これは歯周病でしょうか?
若い方(小学生~高校生くらい)の場合は歯肉炎(しにくえん)であることが多いです。しかし、成人の方の8割は歯周病です。一見、歯ぐきが腫れているだけのように見えて、レントゲン診査をすると、歯を支える骨がやせていることがありますので、しっかりと診査をしましょう。
歯周病は治療すれば治りますか?
軽度の場合は治ります。しかし、すでに中等度~重度の進行した歯周病の場合は骨がかなり吸収されてしまっているため、かつてのような健全な骨の状態に戻ることはありません。ただし、歯周病治療により健康な歯ぐきを取り戻すことは可能です。歯医者で歯周病治療を受け、歯ぐきの腫れや出血がない状態になれば、その後は定期的(通常は3ヶ月に1回)に受診しチェックと診査、歯石取りを受けてください。これにより歯ぐきの健康な状態を維持することができます。

入れ歯治療について

入れ歯は保険で作れますか?
入れ歯には色々と種類があり、保険で作れる入れ歯と、作れない入れ歯があります。詳しくはご相談ください。
入れ歯を作ったらどのくらいででき上がってきますか?
通常は回数で5回、期間は3週間程度になります。
痛くない入れ歯はありますか?
歯ぐきと接する部分に柔らかい素材(シリコン)を使った入れ歯があります。

親知らずについて

親知らずはみんな生えてくるものですか?
親知らずが生えてこない方もいます。
親知らずがありますが痛みはありません。このままでいいですか?
親知らずがあるということは、痛みが出るリスクがあるということなので、できれば抜いた方が良いと思います。但し、当院レントゲン写真にて親知らずが顎の神経と非常に近い場合などは、抜歯後に知覚鈍麻などの症状が現れることがありますので、抜歯前に3次元的レントゲン写真(CT)などを撮影し、詳しい検査を受ける必要があります
親知らずを抜くと痛いですか?
症例にもよりますが、深い親知らずを抜いた場合は痛みが出ることが多いです。

子供の歯について

子供の歯磨きはいつからすればいいですか?
歯磨きは歯が生え始めると同時に始めてください。最初はガーゼを指に巻いた物で簡単に拭き取るだけで良いです。上下に歯が生えてきたら、ブラシがゴムの歯ブラシ等がありますので、柔らかい物で磨いてあげましょう。その際、上唇の裏側にスジ(上唇小帯)がありますので、傷つけないように気をつけてください。
フッ素は塗ったほうがいいでしょうか?
フッ素を塗ることで歯は虫歯になりにくくなります。生え変わった永久歯は石灰化がまだ未成熟なので虫歯になりやすいいため、フッ素を塗って虫歯にならない強い歯にしましょう。
虫歯のチェックはどのくらいの間隔で行けばいいですか?
3ヶ月に一度の虫歯チェック、歯のクリーニングをおすすめします。3ヶ月に一度の歯の検診により、虫歯の発生率が抑えられるというデータがあります。

妊婦さんの治療について

妊婦でも虫歯の治療はできますか?
可能です。妊娠中に歯科治療を行ってはいけない時期はありません。妊娠中期(5ヶ月~8ヶ月)であれば問題なく治療できます。その他の期間は応急処置のみ行い、妊娠中期か産後に治療します。
レントゲンを撮ったり麻酔をしたりできますか?
歯科のレントゲン撮影では直接腹部にX線は当たりません。また、防護エプロン(X線を遮断するもの)を着けますので、お腹の赤ちゃんへの影響はありません。当院はデジタルレントゲンを使用しておりますので、従来の撮影機と比べX線量も1/10程度ですのでご安心ください。但し、不安な方は遠慮なく撮影を断っていただいて構いません。
痛み止めの薬を飲んでもいいですか?
妊婦さんへの投薬は控えさせていただいております。ただし、痛みが強い場合は産婦人科の先生と相談した上で投薬する場合もあります。また授乳中のお母様も投薬はできるだけ控えさせていただいております。

予防歯科について

予防歯科ではどんなことをするのですか?
予防歯科とは虫歯になってから治療(CURE)するのではなく、虫歯にならないように歯のケア(CARE)をすることです。当院では歯科衛生士によるPMTC(歯科衛生士による機械を使ったブラッシング)、歯ブラシ指導、フッ素塗布を行っております。
どのくらいの間隔で歯医者さんのクリーニングに行くといいですか?
当院では治療を終えた方には3ヶ月に一度の受診をおすすめしております。虫歯が無く、歯並びが綺麗な方は6ヶ月に一度で良いです。重度の歯周病の方は少なくとも1ヶ月に一度の受診をすすめております。
自宅で虫歯を予防する方法はありますか?
歯磨きで歯垢(しこう・プラーク)を落とすことです。歯垢は細菌の固まりです。1mgの歯垢には2~3億個の細菌がいます。この細菌が虫歯や歯周病、口臭の原因となります。歯垢は粘着性があり、歯にしっかりとくっ付いているため、薬液等のうがいだけでは取り除くことができません。奥歯や歯と歯の間は歯ブラシの他に歯間ブラシ糸ようじ(デンタルフロス)も使用してしっかりと歯垢を落としましょう。特に細菌(歯垢)は就寝中にに増殖します。寝る前には必ず歯を磨くようにしましょう。歯を磨いた後のデンタルリンスも効果的です。

審美歯科について

銀歯を目立たなくする方法はありますか?
被せ物は銀歯の他に白い被せ物があります。白い被せ物には「セラミック」「ジルコニア」「強化プラスチック」の三種類があり、それぞれに適した箇所、部位があります。当院スタッフにご相談ください。
セラミックにしたらずっと白いままですか?
セラミック自体が変色することは無いので白いままです。もし着色物が沈着したとしても、当院でのPMTC(機械を使用したブラッシング)で本来の白さに戻ります。
セラミックなど、どうして費用が高くなるのですか?
セラミック治療は保険が利きません。また歯科の全般が患者様一人一人に対して、フルオーダーメイドで作成するため費用がかかってしまいます。
歯を白くするにはどうしたらいいですか?
歯を白くするには
①被せ物で白くする(セラミック治療)
②薬剤で歯を白くする(ホワイトニング)
この2通りがあります。当院スタッフにご相談ください。

診療内容一覧ページへ

診療案内ページへ

ドクター紹介ページへ

採用情報:歯科衛生士募集中

ページ上部へ